コンビニでカット野菜を買って美味い野菜炒めを作ったんで、その手順を書くよ
今日は晩ご飯に野菜炒めを作ったんで、昨日に引き続き料理の話なんですが、その手順を記事にしてみますね。
ちなみに昨日の記事↓
コンビニで1人分の野菜炒め用カット野菜を買った
スーパーマーケットではけっこう前から1人から2人分の分量で野菜炒め用のカット野菜が販売されてましたが、最近ではコンビにでも見かけるようになりました。
今日はファミリーマートに行った際に、その1人用のカット野菜があったんで、それで野菜炒めを作ろうと買って帰った次第です。
というわけで、必要な食材と調味料等は以下の通り
食材
- カット野菜
- 玉子
調味料等
- 油
- 酒
- 醤油
- コチュジャン
野菜を炒める
まずは昨日の記事にも書きましたが、野菜をレンジで軽くチンしてやります。
破裂しないように袋を少し開けてやって、2分ほど過熱しました。
それをフライパンに放り込むんですが、私は鉄製の両手鍋を愛用してまして、元々は揚げ物用なんですがコレが焼いたり炒めたり万能に使えるんで重宝してるんですね。
てなわけでその鍋にカット野菜を入れて、油を回しかけてから火をつけると言うか、うちはIHなんで電源をオンにします。
炒め物をするときに、フライパンや鍋は予熱しないってのもコツの一つですね。
鉄肌が熱くなってきたら中火から弱火にして、野菜がまんべん無く熱せられるように広げてやります。
それから野菜にシッカリ火が通るように、ジックリと炒めてやります。
中火から弱火で炒めてる野菜は簡単に焦げたりしないので、ここであまり頻繁にかき混ぜたりしないようにするのがポイントです。
すでにレンジで加熱してるんで、炒め時間はあまり必要ありません。
調味料と玉子を入れる
いい感じに炒まってきたら少し火を強めてやって、お酒と醤油をサッとかけて全体に馴染むように手早くかき混ぜます。
量はそれぞれ大さじ1くらいかと・・・いつも目分量で入れるんでだいたいで大丈夫だと思います。
ここで最後の食材として私は玉子を入れてやるんですが、豚肉を入れて肉野菜炒めにしても良いでしょう。
その場合は、肉に塩・コショウまたは酒・醤油などで下味をつけておくことが必要ですね。
さて、野菜を脇に寄せて中央部分にスペースを作って、そこに油を少し追加してから玉子を割り入れます。
玉子は熱しながら箸でかき回してスクランブルエッグ状になったら、野菜と一緒になるように混ぜてやります。
最後に弱火にしてやって、ここでコチュジャンを小さじ1くらい入れます。
コレが重要で、コチュジャンを入れたら、野菜炒めはどうやったって美味しくなりますよ。
間違い無いです。
全体にコチュジャンが馴染むように混ぜたら、出来上がり、美味しく食べましょう。
まとめ
コツとして、中火から弱火でジックリ炒めることと、あまり頻繁にかき混ぜないことが大事です。
今回はコチュジャンが味の要になってますが、無い場合は味噌と七味と砂糖を使ったり、いっそ最初から焼肉のタレを使うなどいろいろ好みの味を試してみると面白いですよ。
料理って、こだわるとキリが無いくらい奥深いですが、手抜きをすれば思った以上に簡単にできて楽しいです。
台所に立ったことのない人も、まずは手抜きの簡単料理から始めてみるのがお勧めですね。
といったところで、今回はいじょ!