「はてなブックマーク」を付けるときに書くコメントは闘いなんだ!
読んだブログには、「はてぶコメント」って言うんでしょうか?何かしらコメントを付けたいなと思うんです。
読み終わった時点で、頭の中に付けるべきコメントが既に出来上がってるときは、何の問題も無いんですよね。
その頭の中の内容をそのままコメント欄に書き込めばオッケー!ボタンをポチッで完了。
でもでも、何も浮かばないこともあるんです。
あるいは、浮かびすぎてまとまらないことも。
特に記事の内容が秀逸すぎるときなんか、困ることが多いですね。
すごく感心したときとか、「ぐぅ」の音も出ないという状態だとコメントが浮かばない。
それから面白過ぎるときとか「フフフッ!」と笑わされて、何だかそのまま普通にコメントを返すと悔しいような気分になりまして。
ここは的確なツッコミを入れたいと思ったり、さらに面白さを上乗せするようなボケで返したいというような、邪心がムクムクと沸き起こるんですよ。
そうすると考え込んでしまいまして、どうにもこうにもコメントが書けない。
悩んだ挙句に「星」をポチッと付けて逃げてしまったり、普通に何の工夫も無く「面白かった!」とか書いたりして、自己嫌悪に陥ってしまったりするわけです。
あるいはあまりにも濃い記事の内容に、それについて思うことや考えたことが多くて、うまくコメントにできないことも。
そんな場合も無い知恵ふり絞ってグルグルと思考を巡らせまして、何とかうまくそれを文章にしようとするんですが。
コメント欄って「○/100」とかあって100文字の文字制限があるようで、ツイッターよりも厳しいその制限内に収まりきらなくなってしまったりするんですね。
どうにか文字を削ったりして文章量を減らそうと苦労するんですが、けっきょくそれでは自分の思いや考えが伝わりきらないんで諦めて。
だったら普通の「コメント」として書けばいーじゃん、記事の下に文字数制限の無いコメントを書き込めるようになってることが多いし、という意見もあるでしょうが。
何だかソレだと負けを認めたような気がして、釈然としない思いもありまして。
しかるにまた「星」をつけたり、「勉強になりました!」とか書いて逃げたりして、けっきょく負けじゃんって感じなんですが。
そういう意味で、読んだブログにコメントをつけるときは闘いなんですよ。
毎日、闘いの連続。
まぁ、負け続きなんですけれどもね。
そんなわけで、アナタの記事に付けられた私のコメントを見かけることがありましたら、つまらない内容でも大目に見て頂けると助かります。
それがウケを狙ってる割に少しも面白くなかったり、そっけない短い内容であったり、もしくは「星」だけで逃げてたとしても、温かく受け止めて頂きたいなと。
どうか、長い目でみてやってくださいませ。
といったところで、今回はいじょ!