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ホントに「友達の家に来たような居心地の良さ」ってあるの?

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友達の部屋に遊びに来たような?

ときどきカフェなんかのレビュー記事で、「友達の部屋に遊びに来たようで落ち着く雰囲気」とか「友達の家に来たような居心地の良さ」とか書いてあったりしますが。

いゃ友達の家って、そんなに落ち着くか?って思うんですよ。

いくら友達って言っても、他人の家ですよ。

他人の家の他人の部屋で「落ち着く」とか「居心地が良い」とかって、どんだけずーずーしーんだよ!って思うんですが。

いくらその友人と親しいとか仲良しとかいったって、その友人の家に住み込んでるわけじゃないんですからね。

自分が暮らしてる“自分の家”の“自分の部屋”が落ち着くとか居心地が良いってのは分かるんですが、“人の家”の“人の部屋”が落ち着くとか居心地が良いってのは何かがオカシイです。

そんなこと言う人って、普段から友達の家に入り浸って、まるで自分の家や部屋のようにくつろいでる人なんでしょうかね。

部屋がそんなにオシャレな友達いるの?

しかもそういうカフェとかって、内装を見るとかなりオシャレ系なんですよね。

ウッディーなインテリアに、可愛いアイテムが並んでたりして。

並んでるテーブルやローチェアにも、なにかしらコダワリのある雰囲気を感じるような。

いゃ!いゃ!いゃ!いゃ!いゃ!いゃ!

私の友達の部屋って、そんなオシャレじゃないですから!

スチールの本棚に何もかもが雑多に並べられてたり、へたれたクッションが安そうなソファの上に置かれてたりしますから。

それとも私の知らない世界にある「友達の部屋」ってのは、そんなにオシャレなんでしょうか?

イームズの椅子とかが、普通に置かれてたりするんでしょうか。

まとめ

つまり私は、「友達の部屋に遊びに来たようで落ち着く雰囲気」とか「友達の家に来たような居心地の良さ」ってのは、間違ってると言いたいんですよ。

もしそういった感じのことを言うならば、「自分の部屋にいるように落ち着く」とか「自分の家に帰ったような居心地の良さ」と言うべきでしょう。

ただそうなると私の場合、かなりトッちらかった狭い部屋ということになるんで、そういうカフェなんかを探すほうが難しいんですがね。

といったところで、今回はいじょ!